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SD118 適応:神経因性疼痛
経口型低分子化合物の神経因性疼痛治療薬であるSD118は、元来、日本において他の適応症で開発されていた薬剤を、当社グループのドラッグ・リプロファイリング・プラットフォームにおける提携によって、新たに経口の神経因性疼痛治療薬としての可能性が見出されたものです。

神経因性疼痛とは末梢あるいは中枢神経系の損傷や機能障害から生じる慢性または発作性の痛みです。米国、欧州及び日本においては、糖尿病性神経因性疼痛・帯状疱疹後神経痛を含む神経因性症状の罹患率は全人口のおよそ5%と推定されています。現在薬物療法としては、抗けいれん剤、抗うつ剤、鎮痛剤が使用されていますが、充分な効果が得られていません。現在、神経因性疼痛の世界市場規模は21億ドルと推定されていますが、2015年には55億ドルまで上昇すると予想されています。

SD118は、2006年6月に締結した提携契約に基づき、NeuroDiscovery Ltd.(オーストラリア)及び同社の100%子会社のNeuroSolutions Ltd.と共同で開発が進められています。
SD118は前臨床試験を終了し、英国において第T相臨床試験を実施しております。
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SD726 適応:慢性腰痛症
SD726は経口型低分子化合物のセロトニン・ノルアドレナリンとドーパミンの再取り込み阻害剤で、慢性疼痛治療剤としての有効性が前臨床試験成績から見込まれています。更に、現在使用されている慢性疼痛薬の副作用を軽減する役割も見込まれます。現在、SD726は慢性疼痛を適応として開発を進められる予定です。

慢性疼痛の罹患率は欧米及び日本においてはおよそ5億人と見積もられています。特に変形性関節症と腰痛の患者数の割合は多いとされています。現在、慢性疼痛の世界市場規模は約100億ドルと見られています。
現在、前臨床試験を製剤検討とともに実施しております。
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SD208 適応:中等〜重症乾癬 
SD208は中等〜重症の乾癬の経口治療薬として開発中であり、最適な乾癬治療のために既に製品化されている化合物に化学的な修飾を加えた薬剤です。

乾癬は、表皮の異常増殖を特徴とする免疫・遺伝性疾患です。欧米では人口の約2−3%に発現するが、アジアでの発現率は低く、世界では2300万人が罹患しそのうち25%が中等度〜重度の乾癬患者と言われています。現在の乾癬治療薬の市場は、10億ドル以上と推定され、生物学的製剤による治療の増加とともに大きく成長すると考えられています。

現在、製剤検討とともに前臨床試験を実施中であります。

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