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日本は世界第2位の医薬品市場です。IMS Health's Drug Monitorのデータによると、日本の医薬品市場の2005年(平成17年)における売上高は、世界の医薬品売上高の約16.6%に当たる約6.9兆円(1ドル=113円換算)であったと推定されています。
しかし、このような巨大市場でありながら、欧米では既に使用されているが国内ではその使用が認められていない医薬品は未だ多数あるものと一般的には考えられております。
海外から医薬品を導入する場合、従前、海外の臨床試験データは日本の新薬承認申請に用いることはできず、たとえそれが既に多くの患者に使用されている医薬品であっても、日本で第I相、第II相、第III相という長期にわたるそれぞれの臨床試験の段階を経る必要がありました。他方、欧米各国では、以前から特定の他の国で行われた臨床試験データを承認申請に用いることが可能となっていました。こうした状況の中で、厚生労働省は医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構の治験相談等を通じて、欧米で実施された臨床試験データとブリッジング試験(欧米で実施された臨床試験データを国内の臨床試験データに橋渡しするために行う臨床試験)によるデータとを合わせて承認申請に用いる制度の拡大を推進しており、1998年(平成10年)以降、この制度による承認申請に対して承認許可が行われています。これは当社グループにとって、インライセンスによって導入された開発品での開発期間短縮や開発費抑制に寄与するものと考えております。
そこで、そーせいは今までに築いた幅広いネットワークとノウハウを生かし、欧米の製薬企業やバイオ企業が保有している、潜在的な商品価値は高いと考えられる医薬品に着目しました。日本市場には未だ導入されておらず、しかし海外においては既に上市されている医薬品や欧米において既に開発後期段階にある医薬候補品について、日本における開発・販売権を確保し、開発を進めております。
このような戦略に基づき、当社グループは現在までに海外のバイオ企業及び国内の製薬企業よりライセンス許諾を受けた開発品につき、開発を進めています。
現在、当社グループではさまざまな機会について交渉中です。
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