• 会社案内
  • パイプライン
  • 事業概要
  • プレスリリース
  • IR
  • 採用情報
  • そーせいの事業について
  • インライセンス
  • リプロファイリング
  • 研究開発体制
  • 収益化
  • パートナー

リプロファイリング

医薬品の開発は、リスクとの戦いです。探索段階では数万からの化合物をスクリーニングし、最適な開発候補品を同定した後も、前臨床試験による安全性試験や溶解・吸収性などの製剤開発、さらに健常人による臨床第I相、患者を対象とした第II相、第III相試験を経て、すべてにおいて期待した効果、安全性の確認されたものだけが医薬品として承認されます。その成功確率は、最近では100万分の1、開発期間15年、開発コストは1000億円を超えるといわれ、上市される新薬の数は年々減少しています。
この様な業界環境の中、リスクをできるだけ抑えつつ新規性のある医薬品開発を目指し、当社独自の創薬手法として「DRP®(ドラッグ・リプロファイリング・プラットフォーム®)」を確立いたしました。DRP®は臨床第II相以降へ供された、ヒトでの安全性が確率した化合物を主対象としたリプロファイリング戦略であり、この手法によりSD118(適応:神経障害性疼痛)を見出しました。

またさらにリスクの低い創薬戦略としては、すでに上市された医薬品を基にしたリプロファイルが行われます。本戦略は通常、製品のライフサイクルマネジメントとして行われますが、当社は物質特許の切れた比較的古い、しかし安全性の確立している化合物に着目し、本戦略を積極的に適用します。この方法により、古くから使われていた経口薬を吸入製剤としてリプロファイルしたものがNVA237(適応:慢性閉塞性肺疾患)です。

近年このコンセプトは一般的なパラダイムとなり、「リポジショニング(repositioning)」、「リパーパシング(repurposing)」とも呼ばれ、創薬リスクの回避策として大手製薬企業にも積極的に取り込まれています。

▲TOP