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FAQ

Q. 中長期的な成長軌道を示してほしい

A. 当社中長期の成長を考えると、大きな一里塚は、まず当社開発品が成功し、市場に投入され、開発活動の成果=当社医薬品が患者様に供され、それをもって社会貢献を開始することです。現時点では、事業戦略の中心は、いかにリスクを抑え、かつ当社の身の丈にあった効率的な開発を推進し、開発完了に近づけていくかにあります。このため、非常に規模の大きい臨床試験を要する、例えばNVA237やQVA149等の開発品は、大手製薬会社にライセンスアウト(導出)することによって、その開発成功可能性を高める戦略をとっております。一方、中規模の臨床試験で充分な開発品は、当社独自で開発を進めてまいります。

この開発品の成功は、当社企業価値に大きなインパクトを与えます。一旦製品が販売開始された後は、上記の開発戦略に、さらに製品販売の利益最大化、例えばある疾病領域の販売に強みを持つ製薬会社への販売権導出を図るなど、様々な販売戦略を遂行していくこととなります。
これら開発戦略と販売戦略を遂行してゆくことにより、安定的な財務体質を構築し、これを原資としてより有望な開発品を多数手がけ、世に出していく。これが当社の中長期的な経営の道しるべです。

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Q. 中長期的な経営戦略の概要を教えてほしい

A. グローバルに医薬品の研究開発・商業化を目指す日本発のバイオ医薬品企業として、環境の変化に迅速に対応し、時代に即応した戦略を常に志向、実施してまいります。現在の主戦略は以下のとおりです。

  1. 安定的な収益源(ロイヤリティ、製品販売)を確保するまでは、リスクコントロールを徹底した開発パイプライン価値最大化を、経営の基本前提とする
  2. 新規開発品の導入、探索は、グローバルベースに持続的に推進する。
  3. 各開発品の進捗は、自社開発や提携による開発等、多様なスタイルをもってグローバルベースに推進する。
  4. 迅速な環境変化への対応を担保する、グローバルな筋肉質の組織体制を堅持する。
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Q. バイオ企業には様々な形態があるが、その中でそーせいの特徴は何か教えてほしい

A. 欧米同様、わが国にも様々なバイオ企業が誕生し、成長しております。その中での当社の特徴は次のとおりです。

  1. 技術面の特徴: そーせいは、ある固有の技術をベースに設立された企業ではありません。このため、企業運営が、その時々の技術の優劣・淘汰に制限されることがありません。これゆえに、リプロファイリングの思想が生まれ、種々の創薬技術を有する企業との多角的提携を通じて開発品ポートフォリオのリスク分散を図ることが可能となります。
  2. 事業範囲の特徴: そーせいはグローバルベースに活動を行っている企業です。 このため、過去に英国企業の買収を成功させ、また海外製薬企業とのライセンス関係を有するに至っております。また、国内投資家様のみならず多数の外国人投資家様にもご出資いただいております。
  3. プロダクトの特徴: そーせいは、国際的な大手製薬企業とのライセンス関係のもと、すでに承認申請や第III相臨床試験中の開発品があり、また国内で2011年2月に緊急避妊薬「ノルレボ®錠 0.75mg」の製造販売承認を取得し、同年5月に販売を開始いたしました。
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Q. 開発品の進捗状況は?

A. 開発品の進捗状況は下記のとおりです。

  • ノルレボ®錠 0.75mg(適応:緊急避妊)→ 販売
  • NVA237(適応:慢性閉塞性肺疾患)→ 上市(欧州、日本);第III相臨床試験中(米国)
  • QVA149(適応:慢性閉塞性肺疾患)→ 承認申請中(欧州、日本);第III相臨床試験中(米国)
  • SO-1105(適応:口腔咽頭カンジダ症)→ 第III相臨床試験中
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Q. 最初の開発品が世に出るのはいつごろか教えてほしい

A. 2011年2月に緊急避妊薬(ノルレボ®錠)の製造販売承認を取得し、同年5月に販売を開始いたしました。

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Q. 黒字化の時期を教えてほしい

A. 現在開発中のNVA237やQVA149が販売開始した時点で、安定的な黒字化が図れるものと予測しておりますが、この時点で他の開発品への投資をどの程度実施するかによって、黒字化のタイミングは変化するものと考えております。

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Q. 当面の開発費を教えてほしい

A. 2013年3月期の研究開発費は410百万円を計画しております。また現在の中長期戦略のもとでは、この研究開発投資は同じ水準でコントロールしていくことを計画しております。

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Q. 株主構成はどうなっていますか?
A.
所有者別分布 2011年3月末 2012年3月末
金融機関 5.38% 13.88%
証券会社 2.52% 3.31%
事業会社・その他法人 2.79% 2.26%
外国法人 15.70% 14.96%
個人等 73.61% 65.59%
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Q. 株価対策についてどのように考えていますか?

A. 開発パイプラインの進展による企業価値向上を図ることのみが、株主の皆様に対する唯一の還元手段であると認識しております。また、事業の進捗状況をタイムリーに株主の皆様にお伝えすべく、IR活動を積極的に行ってまいります。

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